散歩のお供

 毎日朝夕2回、大吉君はお散歩に行ってます。

 その時、オレらが気づかないうちに何かを口に入れてカミカミしています。

 何せ、顔が地上から約20cm。人間とは明らかに目線が違います。オレが近眼&老眼に鞭打って、グワッと目を見開き凝視しても、大吉は何かを見つけては口の中に。

 葉っぱや小さい木の枝だったら、それ程気にしなくてもいいのでしょうが、タバコの吸い殻やプラスチックだと大変です。大吉君は飲み込んでいいものと悪いものの区別が付くのかも怪しいのです。

 そこで散歩の時にはとあるものを事前に咥えさせてみる事にしました。

実際に咥えた写真がこれ↓↓↓

 パッと見は分かりづらいけど、微妙に口が開いてます。

 アップしてみましょう。

 う~ん、これでも分かりませんな。更にアップ!

 ありゃー、長い毛に埋もれて見えんがな・・・

正解はこれ↓↓↓

 アイスキャンディーの棒でした。これを咥えさせておけば、地面に落ちているものを拾いません。生活の知恵でございます。でも、散歩の途中で人に会えば、愛想を振りまいて棒は投げ出す大吉君でした。

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コメント

  1. […]  上の写真は、落ちていた木の枝を咥えているところ。下手に小さなものを口にするより、こんな棒状のものを口にしてくれた方が安全なんですね。そういった理由で、アイスキャンディーの棒を最初から咥えさせる事もあるのです。 […]

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